癒しの代表格、それは温泉。日頃の疲れを癒したり、ホッと非日常を味わえたり、そんな空間である温泉はタイでも味わうことができます。北タイには何カ所も入れる温泉があります。
国立公園の中にある温泉は道がもうすでに熱せられている、80度くらいの道です。石による道がつくられているので歩いている分に暑くはないのですが、横をちょろちょろ流れるのは80度、触るとやけどしてしまいます。
そんな道を通りながら入れる温泉の場所にくると、バスタオルと巻いてはいる用の服を安くレンタルすることができます。外にある温泉なので裸では入れません。というかタイで温泉に裸で入るという習慣はないそうです。でも日本と違うのは服で入ってもいいということです。Tシャツに短パンという姿で入ることもできますし、水着着用で入ることもできます。
暑い温泉のお湯に服をきて入るということに最初は抵抗がありましたが、いざ入ってみると全然気にならない、むしろ気持ちいい。熱すぎず丁度よいお湯加減で、温泉成分ならではのぬるぬる感が肌を潤してくれます。
水着を着ながらの温泉、ハマリますよ。
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