イギリスに来たらぜひ注目してほしいのが、各店の前にある看板です。イギリスには、パブがたくさんあり、各パブは独自の看板を掲げています。それが非常にかわいいのです。

例えば、上の写真は、「ザ・アンカー(いかり)」というパブですが、いかりマークの看板が掲げられています。

ロンドンだけでなくイギリス全土で、歴史のあるパブやレストランではこのような看板が見受けられます。






上の写真は、かわいいリスがモデルとなった看板です。ロンドン市内には、リージェンツ・パークやグリーン・パークといった大規模な公園が中心部に散在しています。そこには、多種類の鳥に加えて、リスやキツネが住んでおり、ロンドン中心部でもたくさんの動物に触れ合うことができます。

私が以前住んでいたフラットにも、リスが定期的に訪れて、窓をトントンと叩いてエサの催促をしに来ていました。大人のリスは20cmほどあり、想像以上に大きいです。人間に慣れているリスは人間の手からエサをもらうので、近くで触れ合うことができます。野生のキツネをみたことがなかったので、キツネを市内で初めて見た時はびっくりしました!夜間に出現することが多く、素早いためなかなか写真にとれないのが残念です。






銀行も独自のマークを持っており、写真は「BARCLAY(バークレー)」という、イギリス大手の銀行のロゴです。銀行とは思えないかっこよさですよね。

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