ロサンゼルスにはたくさんの日系スーパーがあります。
日本人が一番多く住んでいる海外の都市であり、日本とも1番近いアメリカの本土の都市で、日系企業も多いため、日本食材も豊富で値段も他の国に住む日本人が聞けば「嘘、そんなに安いの?!」と、言うほどです。

それでは、値段を見ていきましょう。

日本の食卓には欠かせない調味料といえば醤油ですよね。
通常価格$2.78(約298円)、安い時には$2.28(約245円)前後で販売されています。
300円以下で醤油が1本手に入るなんて、他国に住む日本人からは羨望のまなざしを受ける対象です。






カレールーなどもメーカーに寄りますが、大体通常$3(約320円)前後で販売されていますが、これらは特売で購入したので1個あたり$1.78(約190円)、200円弱なんて、もう日本にいるようなものですよね。










関西の方にとっては欠かせないのではないでしょうか。
ソースとマヨネーズももちろん色々販売されています。
ソースはDAISOで$1.50(約160円)、マヨネーズは通常日系スーパーで$4(約430円)以上するのですが、こちらは特売で$2.78(約298円)。
お隣メキシコに行けば関税が2倍かかるため、キューピーマヨネーズは1本1,000円レベルですし、ソースも同じくらいします。
それを考えると、どれだけロサンゼルスの日本食材が安いかわかりますよね。


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