みなさんはスーパーのおもてなしと聞くと何を思い浮かべますか?
マイバッグへの商品の入れ込みやサービスカウンターでの梱包、お探し商品の案内や車までの持ち運びの手伝いなど、素敵なおもてなしに気持ちよく買い物ができるということは度々ありますよね。
フィリピンのスーパーでは、日本とはまた少し違ったおもてなしが2つあります。
1つ目は、商品の詰め込み作業です。
日本のスーパーでは通常、レジで会計を済ませた後はかごをもってサッカー台にて自分で商品をレジ袋やマイバッグに詰めるのが一般的です。
しかしフィリピンではレジとサッカー台がくっついており、会計をするスタッフと荷物を詰めるスタッフの2名体制で行っているのが一般的で自分で商品をレジ袋に詰めるということはあまり行いません。
2つ目は、買い物し終えた荷物をスタッフが預かっておいてくれるというサービスです。
日本での無料ロッカーに近いものですが、ちょっとしたものから大きいカートまですべて預かってくれます。
買い物量が多いフィリピンの人にとっては、どちらもとてもありがたいサービスなのです。
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