世界文化遺産にも登録されているメキシコ料理はタコスを筆頭に数多くの種類があります。
そんな中でも日本でそこまで知られてなく、でも味わってほしいものがSopaです。

Sopaは、スープ料理を表しており、Sopa de Tortillaのように後半部分で何が入っているのかを表します。
入っているものは野菜や肉、卵などがあり、スープもコンソメベースからトマトソースベースまで店によって独自の工夫をしたものを提供しています。
メキシコ人の中では朝食メニューとして定番で、特に週末のブランチタイム(10時前後)に混雑をしているお店があれば外れはないでしょう。

メキシコシティでは、南部のコヨアカン地区や北部のコンデサ地区にお店が数多くあります。
スープといっても1つ注文するとしっかりと量があるので十分に満足することができます。
地方に行くと地方色の強いスープ料理もあります。
スペイン語が分かるようになるとなんとなくイメージができるので面白いです。


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