インドネシアといえば、トラジャコーヒーやコピ・ルアックなど、コーヒーの一大産地として有名です。バリ島にも、バリコーヒーとして知られている粉コーヒーがありますが、実はインスタントコーヒーの種類もとっても豊富なんです。
お湯を注ぐだけの手軽さと、軽い口当たりがその人気の秘密でしょう。いろんなフレーバーコーヒーがあり、バニラやマカダミアナッツ、挙句の果てにはミント風味のコーヒーなんてのも存在します。
しょうが湯ならぬ、しょうがコーヒーもあり、いっぱいいろんな種類を家にストックしておけば、そのときどきによって、飲みたい味をセレクトできてしまいます。
ただし、コーヒーには砂糖を入れないという方には辛い飲み物であることは確かです。一日に何杯も飲んでいては、確実に糖尿病を悪化させかねないほど、甘いのがこれらインスタントコーヒーの欠点でしょう。
本格的なコーヒーを飲んでいる方などには、かなり不評かと思えるインドネシアのインスタントコーヒーですが、ドリアン味のコーヒーなど、ユニークな変り種コーヒーの種類も多いため、お土産にするなら、飲みにくいバリコーヒーよりも喜ばれるかもしれませんね。
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