飛行機に乗る楽しみと言ったら、空から見える景色や機内でゆったりと映画を観るほかに機内食がありますよね。
利用する航空会社によっても大きく異なる機内食のサービス、今回はフィリピン旅行をする方の多くが利用するフィリピン航空の機内食について写真付きでご紹介します。

日本からフィリピンに行く場合、多くの方はマニラかセブ島へのフライトを利用します。
その場合の機内滞在時間が4~5時間のため、大抵機内食を挟むことが多いでしょう。
フィリピン航空の機内食では、お肉か魚のメニューがあり、そしてお肉の場合はチキンかビーフを選ぶことができます。

一番のオススメはチキンです。
ビーフの方は柔らかいですがビーフ独特の香りが結構強いため好き嫌いが激しいでしょう。
その一方でチキンはくせが強くありません。
魚はその日の献立によって当たりはずれが大きく左右される印象です。
メインのほかにサラダやデザートも付いてきて、飲み物も選ぶことができます。
飲み物はお代わりもできますよ。

以前は美味しくないと言われていた機内食ですが、近年は改良化されてきているのか意外と美味しいと感じるようになりました。
機内食をはさむフライトに乗る方は、ぜひ楽しみにしていてくださいね!


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