雨季になると、道路が冠水するのは当たり前。下手をすれば住宅も浸水被害に遭う場合があります。道路にある側溝の水があふれて、道路が冠水してしまうと、恐ろしいことが起こってしまいます。
よく通る、知っている道なら問題はありませんが、ぜんぜん知らない道をバイクで通っていると、どこに溝があるのかわからず、誤って溝にはまってしまったり、大きな穴に落ち込んでしまうことがあるのです。
それだけではなく、バイクや車が浸水被害に遭うと、動かなくなってしまうこともあり、バリ島の雨季には注意が必要です。
さて、そんな冠水被害や浸水被害に遭わないようにするためには、いったいどうすればよいのでしょうか?
どうしても外出しなければいけない場合には、なるべく道路の真ん中を走ったり、周囲の人が通っていて大丈夫だった道を通るようにしましょう。
また、浸水被害に遭いにくい住宅を選ぶ際には、家選びの下調べは雨季にするべきでしょう。大雨が降ったときなどに実際に借りる予定の家を見に行くなら、どれくらいの雨で浸水被害に遭うのかを知ることができます。
どうしても雨季は外出しにくいイメージがありますが、住まい選びで失敗したくなければ、ぜひ雨季にこそ行ってみてはいかがでしょうか。
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