コロナウィルスが世界に広がり、今までの生活は一変しました。
残念ながら、今もワクチンはできておらず、ワクチンができるのは年末、もしくは年明けだと言われています。
そして、アメリカにおいてはコロナによる死者は世界一、さらに、閉まっていたお店やレストランをリオープンしたことで、2日間で約70%もコロナ感染者がアップした事実もあります。
そんなコロナによって変わったことがレジでの光景です。
アメリカのほとんどのスーパーで、写真のようにプラスチックシールドが設置されています。
近くで見るとこんな感じですが…異様ですよね。
海外の銀行(アメリカに限らず)だとこういった光景が常に見られるのですが(日本よりも銀行での犯罪率が高いので)、スーパーでこんな状況は見られません。
さらに、店員も消費者もマスクをしてのやり取りになるので、とにかく何を言っているのか聞こえません。
そのため、レジのサイドにはこういったシールドは設置されていないので、普通に近距離で話してしまうという、「意味なくない?」な、状況が起こっています。
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