神々の住む島・バリ島は、しばしば南国の楽園扱いをされるスポットでもあります。
のんびりしたムードと、エキゾチックな文化や風景、そしてラグジュアリーでハイクラスな洗練されたホテルが多いバリは、外国人ツーリストからすればやはり楽園そのものなのでしょう。

しかし、ひと度スーパーマーケットやコンビニに立ち寄るなら、バリ島はクッキーモンスターにとっても、楽園であるということを認識させてくれる風景を見ることができるでしょう。
小さい頃からクッキーが好きだった筆者は、いまでも、家には必ず数種類のクッキーをクッキージャーに常備しているほどです。




そんなクッキーモンスターにとって、バリ島のクッキーの種類の多さは途轍もなくありがたいものなのです。
オーストラリアに近いインドネシアには、あの世界最強のオーストラリア産チョコクッキー菓子である、「ティムタム」の工場があります。
そのため、日本だと一パックかなりのお値段するものが、こちらでは約80円ほどで購入できてしまいます。

驚くべきことは、その種類の豊富さ。
シーズンごとに新しいフレーバーが出ていたり、いつの間にかお気に入りのフレーバーが消えていたりと、意外にも品換えが早いんです。
また、ティムタムだけでなく、あのオレオも種類が豊富です。
小さなサイズから大きなサイズまで、フレーバーの種類も、どれにしようか迷ってしまうほど充実しています。
無類のクッキー好きにとっては、安い価格で美味しいクッキーが手に入るバリ島、とっても魅力的な場所だと言えるのではないでしょうか。


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