海外進出している日本の企業で有名なのがユニクロのブランド。アジア圏の韓国などでは人気が高いようですが、アメリカのロサンゼルスではあまり人気がありません。
知っている人は知っているけどいつも人がガラガラしていて賑わっていない様子。同じくHOLLYWOODにある無印良品もそういう感じです。
デパートに行くと結構見かけるし、ロサンゼルス市内だけでも私の知っている限りでは3か所あります。実際に日本でも人気のヒートテックなどを求めて買い物に行きましたが、やっぱり少し高い気がします。
日本での値段が分かっているので余計にロサンゼルスの販売価格と消費税8.5％と税込すると金額的に欲しくならない計算になってしまいます。
実際に現在H＆MやFOREVER21などが人気で、格安で似たような商品をGETできるのであまりメリットがないのかと思ったりしますね。
ユニクロで人気なキャラクターのTシャツなども、同じくもっと格安でH＆Mなどで手に入りますし、ヒートッテックもデパートの肌着コーナーで格安で購入できるからです。
実際に日本のブランドとして扱われていてもMADE IN CHINAの中国製と言うことが知られているので消費者が少ないのかと思ったりします。
毎回ユニクロを通る度に人がいないのを見ますね。商品はとても綺麗に整理されているのに対して、外国人が手に取って触らない。お店に入らないといった光景が、目につきます。なぜ日本ではあんなに売れているのにここではお客さんがいないのかいつも不思議に思って通過してしまう私なのでした。
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