「信号を守って左右をよく確認してから、横断歩道を渡りましょう」というのは交通マナーをきちんと守るという日本の小学校、幼稚園でもよく言われる言葉ですよね。

日本では信号はきちんと守ることをはじめ、交通マナーは守るのが当たり前の習慣です。しかし、ここはマレーシア、日本とは全然違う文化であることを認識しなければいけません。

マレーシアにも信号機はありますが、よく壊れています。信号ランプが点灯していないのです。また、交通量が非常に多く、クアラルンプールに近づけば近づくほど、交通量が多くなります。また歩行者優先の習慣はありません。

だから、もしマレーシアで特にクアラルンプールに旅行できて街を歩く機会があるのであれば、十分に気をつける必要があります。

信号機が点灯していない場合は、車が来ない時に道を横切る必要があります。だから信号機を見るよりも、車がどういう風に動いているかを十分観察して渡りましょう。気分的にも余裕をもって、くれぐれも無理をして渡らないようにしましょう。

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