メキシコ国内線に搭乗　2020年10月現在の状況は【メキシコ】

仕事のためにメキシコシティからオアハカへ飛行機で出張しました。
利用したのは、メキシコ内で一番の路線網持つアエロメヒコです。

まず、コロナウイルスの影響でメキシコ国内線も大幅に減便されており、運航率は50％程度、特に昼中の便を中心に減便されているので注意しましょう。
次に衛生管理体制ですが、搭乗前から降機までの間、マスクの着用が義務付けられています。
また、空港では検温がセキュリティゲートで実施されており、チェックインカウンターでは健康問診票への記入が求められます。
この問診票ですが、メキシコシティでは日本語が用意されていたものの、オアハカでは用意されていなかったので英語版もある程度読める必要があります。

機内のCAはマスクや手袋をしており、異様な雰囲気です。
サービスに関しては削られているところはありませんでしたが、チェックインカウンターの進みが遅いので飛行機に乗るときには余裕を持って空港に行きましょう。