ベトナムは食べ物が安いだけではなく、女子力があがりそうなマッサージやネイルなどサロンへ行っても低価格で施術をしてもらえます。
しかし、そのクオリティーはいかほどでしょうか?
今回は激安ネイルサロンで体を張ったリポートをしたいと思います。

メニューは一応英語でも記載がされていますが、メニューも見ずに足を指差して「ペディキュア」と言ったら、そのまま席へご案内。
そしてフットバスへ入れられて、何の説明もなくスタート。
こんなことならメニューで金額だけでも確認するべきでした。




まずは甘皮処理。
ベトナム人のスタッフなので英語も通じませんが、想像よりも丁寧にしてくれたので満足でした。
そして爪を整えて、透明なコートを塗って終了。
まさかの終了なんです。カラーは?このまま終わりなの?

実は「ペディキュア」とは爪のクリーニングという意味なんです。
日本ではフットネイルのことをペディキュアと呼んでいるので、てっきり世界共通だと思っていました。
ちなみに手の爪のクリーニングもペディキュアと呼びます。




スタッフに「マニキュア」と言ったら、ようやくカラーサンプルを見せてくれました。
今回は元気が出るようなオレンジ色をチョイス。
本当はジェルネイルをしたかったのですが、これ以上の混乱は避けたかったので、通常マニキュアを塗ってもらいました。

気になるお会計ですが、7万ドン。日本円で400円しないくらいです。
ジェルネイルをしても3000円ほどで出来てしまうので、とても助かります。
日本なら倍の料金なので躊躇してしまいますが、ベトナムならお手軽に出来てしまいますね。
ベトナムへお越しの際は、ぜひネイルサロンへ足を運んでみてください。


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