ニューヨークの街を歩くと、路上にお花をたくさん見る事が出来ます。
デリやスーパーマーケットなど、お花を取り扱う所が多く、お店の前にはたくさんのお花が売られています。

勿論、ハードウェア屋さん(日曜大工用品などが売っているお店)などにも植木や、ハーブなどを購入する事が出来ます。

お花をいうのは不思議と人を優しい気持ちにさせてくれるような気がしますので、毎日忙しくストレスが比較的多いニューヨーカーには必要不可欠な存在なのだと思います。

パートナーの誕生日だったり、バレンタイン、女性に花を贈る事の多いアメリカならではですね。
日本では花束を贈るのは何だか少し照れくさい
気がします。
それでも家に花が飾ってあるだけで心が落ち着くのはどこへ行っても同じなのでしょう。

あまりお花のイメージのないニューヨークですが、実はお花大好きな街です。
夏になればひまわりが至る所に売られていて、明るい気持ちになるし、母の日が近くなれば様々な色のカーネーションが、バレンタインには勿論バラの花束が置かれます。

季節ごとの変化を楽しむのもニューヨークならではのような気がします。


Copyright(C) wowneta.jp