日本人ならだれもが見たことのあるおなじみのパッケージですよね。そう、キューピーです。なんとアメリカのCostcoにキューピーマヨネーズが売られているではありませんか。「普通じゃない?」と思われるかもしれませんが、あくまでもCostcoはアメリカのローカルスーパーであり、商品の大半はアメリカ人向けに作られているものです。それを考えると、日本のキューピーマヨネーズが売られているこの光景がすごいことだと思いませんか。






ただし、Costcoなので1本ずつではなく2本パックでの販売です。サイズは日本のキューピーと同じなので、マヨラーの方ならすぐ食べられるかもしれませんね。お値段は1パック$6(約630円)程度ですが、安い時には$4(約420円)程度で購入することもできるの、かなりお得です。






そして、もう1つキューピー商品がありました。

箱に懐かしのキューピーの絵が描かれていますが、これはゴマドレッシング。アメリカの日本食レストランで出されるサラダには、キューピーではありませんがゴマドレッシングが使われているので日本食好きなアメリカ人にはうれしい一品です。






さらに、キューピーではありませんがこんな日本人好みの商品も。

世界各地で販売されているビッグサイズのキッコーマンの醤油になんと柚味噌もあります。ちなみに、柚は英語でも「YUZU」で、数年前からプチブームになっているのですよ。






カリフォルニアのコロナ患者・死者数は増え続け、どんどん規制が厳しくなっています。日系スーパーではどこもキャパ制限のために長蛇の列ができていて日本の商品を手に入れるのも大変な状況ですが、各地にあるCostcoで日本の商品が手に入ることに助かっている今日この頃です。


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