おそらく日本のスーパーやドラッグストアもこんな状況でしょう。こちらはすべてハンドサニタイザーですが、アメリカもコロナ禍になってから2,3ヶ月はハンドサニタイザーが売り切れ状態でした。ところが、今となっては有り余っている状態です。
ちなみに、この写真を撮ったお店はMarshall‘sといい、返品商品を安く売っているお店なのですが、ハンドサニタイザーが返品されているとは何ごとなのでしょうか。カリフォルニアは2020年12月現在、同居家族以外と会ってはいけないと決まったほどコロナ患者は減ることを知らない状態ですが、この返品状況を見れば納得ですよね。
ハンドサニタイザー以外にも現在では余っているどころか、マスクをファッションの一部としている人が多いのでマスクもかなりの量が販売されていて、売れ残っている状態です。
さらには手やモノを吹くためのワイプもあれだけ品切れ状態だったのに、今やこんなにも余っています。企業が増産しすぎたのかもしれませんが、今やこういったコロナグッズを買っている人もあまり見かけません。
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