日清カップヌードルは、日本の宝と言っても良いほど、多くのの日本人に食べられているだけでなく、世界の人々にも愛されている食品です。ちなみに、カップラーメンは 英語でカップラーメンと言っても通じませんよ。「NISSIN」や「MARUCHAN」、「SAPPORO」というのが一般的。日本でも、インクペンのことを、会社名であるマジックと呼ぶのと同じですね。
さて、日本にはないと思われる「STIR FRYカップヌードル」のふたはこんな感じ。
お湯は、通常のカップヌードルよりも少なめに入れます。ちなみに、なぜだか、この手のカップヌードル以外もアメリカ版はお湯を少なくいれるのが通常。スープと麺を同時に飲む・食べる習慣があまりないのかもしれませんね。お湯を入れたら4分待ちます。ちょっと長め。
時間が経ったらだいぶ水分は麺が吸っています。全体を混ぜると、こんな感じに。
お湯を捨てる必要のないペヤングといったところでしょうか。といっても、水分は多少残っているのですが。
お味は、日本人にも外人に合う感じ。アメリカで、なかなか日本の味にたどり着けないかたには、手軽でリーズナブルなこのカップラーメンはおすすめです。
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