台湾にも以前はTSUTAYAなどのDVDやCDなどのレンタル屋さんが多くあったのですが、今ではネットの普及から激減してしまいほとんど見る事はなくなりました。
それでも街のいたるところに昔から営業している小型の店舗というのは残っており、今でも最新の漫画やDVDを借りる事ができます。
お店も小さい事から古かったり人気のない雑誌や漫画などは店頭で安く販売されたり、借りて帰らずにお金さえしっかり払えば店頭や店内にあるソファーで座りながら読む事もできます。
ですので、お店によってはドリンクの販売などもしており漫画喫茶的な役割もしてるお店がとても多いです。
ただ日本の感覚とやっぱり違うのはその店の狭さと本の圧倒的な量ですね。
平積みにされていたり、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた本はとるのも大変なくらいです。
ですが、最新の本を読めるという事もあって毎日多くの人がお店の中で本を読んでいます。
そのほとんどが日本の本ですので、台湾版が読みたいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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