ドーナッツが大好きなインドネシア人ですが、最近では大きなショッピングモールにチュロスを売る屋台ができていて、道行く人の興味を引いています。
日本でチュロスを食べる機会なんてそうそうなかった筆者ですが、ふんわりの甘い匂いについつい誘惑されてしまいました。
とりあえず一人分のチュロスを注文してみましたが、お値段ちょっぴりお高めの2万ルピア(約200円)でした。
きっと場所代が高いのでしょう、そう思ってしばしチュロスに思いを馳せていると、ヒョロリとしたチュロス売りのお兄さんから、「ソースは何にする?」「シナモンとプレーンな粉砂糖どっちがいい?」などなど、矢継ぎ早に尋ねられます。

結局、プレーンな粉砂糖がまぶしてあるチュロスで、ディップソースはチョコレートをお願いしてみました。
他にも、ブルーベリやストロベリーもあったので、お好みでディップソースを選ぶことができるでしょう。




さて、肝心のチュロスのお味ですが、おいしいのはおいしいのですが、なんだかフニャリと頼りない食感が気になってしまいました。
もう少しカリッと揚がっていれば100点満点でしたが、残念ながら60点くらいの出来としておきたいと思います。
バリ島でフンニャリしたチュロスが食べたい!と思ったら、モル・バリ・ギャレリアの2階通路のチュロス屋さんをどうぞお訪ねくださいね!


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