夏の開放感と落とし穴【カナダ】

夏の開放感。バンクーバーの夏は爽やかな風と、心地よい太陽、美しいサンセットが楽しめます。にぎやかなショップが並ぶ通りから少し歩けば、そこにはキレイなビーチが広がり、マリーナにはいくつものクルーザーが停泊しており、穏やかな波の反射を受けてキラキラしています。

ダウンタウンから30分も歩けば、ブリティッシュコロンビアで最も美しいと言われているスタンレーパークがあります。たくさんの野生動物が生息しており、オシャレなレストランもある公園です。レンタル自転車でサイクリングをする人や、ローラースケートで園内を滑る人、皆それぞれが楽しんでいます。

8月の日暮れは21時50分頃なので、暗くなったなと思う頃にはもう22時になっています。こんな快適で楽しい夏を過ごせるバンクーバーですが、やはり日本とは違うところがあります。

ビーチでマリファナを吸う人々もいますし、その物も普通にお店で売っています（注意・どちらも違法です！）大通りで普通に吸っている人もたくさんいます。
気軽に手に入ってしまうだけに、旅行者は絶対に手を出さないように気をつけてください。最後にもう一度言いますが、カナダでも日本でも法律で禁止されています。