聖なる泉と呼ばれているセノーテでは、遊泳時にもちょっとしたルールがあります。
他国からの観光客で守っていない人もいますが、マヤの時代から守られてきた聖域であること意識して泳ぎましょう。

1つ目は、日焼け止めや化粧は禁止であるという点です。
泉の水が汚れないように禁止されているので、塗らないようにしましょう。

2つ目は、入る前にシャワーを浴びるように指示されます。
これも水質維持のために行われています。
ただ、温水シャワーではなく、普通の水のシャワーなのでかなり冷たいことを意識する必要があります。

3つ目が、ガイド必須のセノーテがあることです。
有名な「グランセノーテ」などはガイド同行の必要はありませんが、「Sac Actun」などはガイドが必須になります。
洞窟内が複雑であったり、落石の危険があったりするところではガイド必須のこともあるので注意しましょう。
初めてセノーテに行くという人は、日系の旅行会社を通して申し込みをするのが安心です。

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