マレーシアでの蚊対策【マレーシア】

マレーシアでは乾季と雨季はあるものの、年中を通して真夏の気候が続きます。
真夏の気候ですので当然、蚊もたくさん生息しており、年中、蚊がいます。
マラリア、もしくはデング熱という病気は蚊を媒介して人間が感染します。

都市部でもそういった病気は少ないとはいえ、可能性はゼロではありません。きちんと対策をたてておくことが大切です。日本から旅行としてくる場合は、日本で虫よけを買い忘れないようにしましょう。

ただ、スプレー式のものは機内荷物では持ち込めませんし、預け入れ荷物にも制限をかけている航空会社が多いので、スプレー式では無いものがいいと思います。ミストタイプのものが売っていますので、そちらを持って行った方がいいです。

また現地で購入する場合は、日本では喉飴でお馴染みのVICSから出ているVapoRubがオススメです。これは食べ物ではありません。これは肌に塗るもので、塗るとミントの香りとともにスーっとします。これを手足、首筋に塗ると蚊も寄ってきません。

虫よけスプレーですと、汗で流れ落ちてしまいやすいですが、これは肌に塗り込むものですので長持ちします。

寝苦しい夜にもオススメですのでお土産にも良いかもしれませんね。
ドラッグストアに売っていますので是非探してみてください。