アメリカでは2020年末頃からどんどんコロナワクチンの接種が進んでいます。どうやら最初のうちは想像していたよりも接種がはかどらず、アメリカ政府も焦っていたようですが、2020年4月現在はすごい勢いでコロナワクチン接種のスピードが進んでいます。

特に、4月半ばから16歳以上のワクチン接種が可能となり、これから益々接種率が高くなることは容易に想像できることです。

そんなアメリカでのコロナワクチンは、次のものが打てます。

・モデルナ
・ファイザー
・Johnson&Johnson

しかし、4月13日にJohnson&Johnsonのワクチンを打って血栓にかかった女性が数人出て、内一人が死亡したニュースが駆け巡ると同時にJohnson&Johnsonのワクチンは打てなくなりました。

実質的にモデルナとファイザーしか選べませんが、ファイザーを提供している場所がほとんどです。

おそらくファイザーは製造量が多いかコスパが良いのでしょう。






そんなコロナワクチンをアメリカは病院以外の仮設所でも打つことができます。

無料ですが、最終的には加入保険にチャージされるといったシステム。

しかし、保険もビザもない不法労働者でもワクチンを打つ権利はあります。






中は一応ソーシャルディスタンスを保つ接種ステージが用意されていて、いくつか質問を受けた上でワクチン接種となります。

摂取後15分はその場にいて異常反応がないかをチェックするのが通常。






気になる副作用ですが、言われているように人それぞれ。
基本は筋肉痛や寒気、だるさといった症状を伴うかたが多いです。


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