見た目は普通のバンドエイドですよね。アメリカ人でも普通のバンドエイドだと思う人が多いはず。ところが、このバンドエイドは日本ではおそらく売られていないと思うタイプです。というのも、こちらをよく見てください。
この商品を見るとよくわかるのですが、「Skin Tone」と書いてありますよね。つまり、肌の色に合わせたバンドエイド。
基本的に、アメリカでも日本と同じ色(日本では肌色、英語ではピーチカラーと言われる)のバンドエイドが販売されています。しかし、アメリカにはご存知の通り様々な肌の色の人たちが住んでいます。肌の色で分けると、白人、黄色人、そして黒人です。
紹介したバンドエイドは黒人のかた、もしくはラテン系やアジア系でも黒人の血は入っていなくても褐色の肌の人はたくさんいますよね。そんなちょっと肌の色が濃い人にもこのバンドエイドは使えるわけです。
大人になってバンドエイドを目につく場所につけていると恥ずかしさを感じることもありますが、肌にフィットしたバンドエイドなら恥ずかしくなりませんよね。この商品は黒人の大人の視点からすると、「待ってました」と言える商品かもしれませんね。
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