ニュージーランドは移民大国。街のいたるところに、様々な国籍のレストランがあります。
今回は、クライストチャーチにある本格フレンチクレープのお店Maison de crepeを紹介します。




フレンチクレープのお店というだけあって、オーナーはフランス人かと思いきや、イギリス人の女性が経営しています。
かつてのパートナーがフランス人だったことから、このお店を始めることになったそうです。




日本のクレープとは違い、ナイフとフォークでいただくフレンチスタイルです。
日本でも見かけるガレットをおかず系クレープとして提供しています。
そば粉を使って作るおかず系のクレープには、チキンやベーコン、サーモンをメインとして、メニューも充実しています。
そば粉はフランスから輸入、チキンは伸び伸びと育ったフリーレンジのものを使用しており、材料にもこだわりがうかがえます。

ニュージーランドにしては珍しく、週末は夜10時まで営業しており、晩御飯の後にデザートにも使えるお店です。
クライストチャーチに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。



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