わざわざ作る時間もないけど、無性に餃子が食べたくなってしまったとき、餃子を出しているレストランに駆け込むことになります。
ところが、バリ島で餃子を食べることができるのは、ごく限られたお店のみ。
しかも、日本で食べることができる餃子に近い味を提供してくれるお店なんて、ほとんどありません。
バリ島に住む人々の間で、餃子を食べることができるお店として人気の食堂も実際に食べてみると、「これなら自分で作った餃子のほうが美味しい。」と思うことも。
バリ島では、餃子難民になってしまう確率が非常に高くなってしまいます。




ところが、マンゴー寿司やとぼけた顔のフィラデルフィア巻きを出している「SushiKawe」の餃子、ぜんぜん期待していなかったのにもかかわらず、個人的にかなり好みの味の餃子を提供していました。
餃子の中身として、鶏肉のものとサーモン（！）のものが選べ、調理の仕方も蒸し焼きと揚げたものから選ぶことができるこちらの餃子。
チキン餃子一皿5個ほどで、2.5万ルピア(約200円)と格安なため、どんどん注文できる良さがあります。
バリ島で美味しい餃子を求めて餃子難民になっている方であれば、プロウ・カウェ通りにあるこのお店を一度訪れてみられてはいかがでしょうか？



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