メキシコを含めて中南米はサルサソースの国であり、国や地域によって味が異なります。
メキシコ人にとって定番の肉料理である「Asado」も大きめの肉の塊を塩で味付けして切り、テーブルに並べられます。
そしてここに好みのサルサソースを自分で付けて食べるというのが中南米流です。
メキシコだけでなくアルゼンチンやウルグアイ料理もメキシコシティで食べることができますが、どこも同じような調理法になっています。
サルサというと辛いイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
マヨネーズベース、醬油ベースといろいろな種類があり、ここ最近は日本のしょうゆをベースに作られたサルサも人気です。
サルサソースはお店に何種類も用意されていますが、最初に出てくるのはおすすめが出てきますので、辛いものが苦手や子供用のものがほしいなどリクエストをすると出てきます。
お店によっては、こちらの要望に合わせてソースを用意してくれるようなとこもあり、サルサが楽しめるようになると中南米の肉料理は楽しみ方の幅が広がります。
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