日本でも、少しずつ主流になってきていますお菓子の「ハリボー(HARIBO)」ですが、フランスでは国民的なお菓子として有名です。

 それもそのはず、ハリボーはドイツで生まれたグミキャンディーだそうで、ヨーロッパではどこでも手に入ることも納得です。

 日本では、赤や黄色、白などの小さなクマの形をしている少し固めのハリボーが愛され、私自身も学生時代などにはよく輸入食品が手に入るスーパーなどで購入し、友人たちとシェアしていました。




 そんなハリボーですが、フランスのスーパーではコーナーができるほどの人気で、種類も沢山あります。
多くの種類の中で、お気に入りもいくつかできました。
まず、アニメのスマーフ(Schtroumpf)とのコラボレーションの青いハリボーです。
クマの形のハリボーよりも柔らかく、スマーフの形をしていてグミ自体も大きめです。
味はソーダのグミのようでした。
もう一つは、フランスらしいといってもいい炭酸飲料のオランジーナ(Orangina)とのコラボレーションのハリボーです。
形もオランジーナの瓶の形をしていて、オレンジ、赤、ピンクとフレーバーがついています。
見た目もとても可愛くて、お気に入りです。

 フランスにお越しの際には、日本へのお土産に沢山の種類のハリボーをお持ち帰りするのはいかがでしょうか?


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