オランダ王室御用達のロイヤル・デルフトの陶器は、1653年に誕生して以来、ハイエンドで独自のブルーの絵柄で統一された陶器を生み出してきました。
何世紀にもわたる職人技は世代から世代へと受け継がれ、今でも職人たちによりオランダの伝統的な作品を製作しています。

1919年にオランダ王室がロイヤル・デルフトして、正式にロイヤル陶器の商標を認定してから、工房から工場へと生産を拡大、デルフトを拠点に高品質で独特な作品を手がけるようになりました。
特徴である鮮やかな青はデルフトブルーの名で、陶器ブランドとしても確立しています。
花をモチーフにした絵付け陶器を中心に、風景やキャラクターなど様々な種類の陶器が存在します。




現在では古典的な作品に加えて、現代的な装飾でも構成されており、コレクション全体は、Webショップとデルフトのショールームで販売されています。
また、デルフト市内には、ワークショップや17世紀から現在に至るまでの歴史や作品を知ることができるミュージアムがあります。


ロイヤルデルフト公式サイト
https://royaldelft.com/en/

デルフトブルー
https://www.heinendelftsblauw.com/#


ロイヤルデルフトミュージアム
Web:https://museum.royaldelft.com/ja/ (日本語)

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