ホーチミンの雨季は気温が高い、湿度が高い、日射しが強いの3重苦です。現地人でさえバイクに乗る時は長袖を羽織りサングラスやマスクをつけて日射しと排気ガスから身を守っています。そこで今回はホーチミンの日焼け対策についてご紹介します。
日本と比べてホーチミンは紫外線が強いです。シミやそばかすはもちろん、最近は皮膚がんや白内障になりやすいということで、紫外線対策はとても大事とされています。
ちなみに、ホーチミンのUVインデックスは11+です。日本の気象庁によると「日中の外出は控えましょう」というレベルなので、どれだけ強いのかお分かり頂けるかと思います。
まず日中に外出する際は日焼け止めを塗りましょう。日焼け止めは現地でも手に入りますが、なかなか日本製と出会えない場合もあるので、日本から持ってくることをお勧めします。
そして帽子やサングラスも必需品です。日本では普段からサングラスをかける方は少ないかもしれませんが、道路からの照り返しが強いので目がチカチカしてとても痛くなります。また、雨天兼用の日傘があると雨季の時期はさらに便利です。
そしてホテルにはプールが併設されているので利用される方も多いと思います。
そんな時にお勧めなのがラッシュガードです。特に子どもたちは「ラッシュガードを着用して帽子を被ってプールに入るのが常識」と言っても過言ではないくらい、着用率が高いです。ホーチミンでラッシュガードはなかなか手に入らないので、こちらも日本から持参した方が良いです。
朝から晩まで見所満載のベトナム。ぜひ日中は日焼け対策をしてお出かけしてください。
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