アメリカの水泳教室は屋外でやることがほとんどです。ただし、カリフォルニアのような比較的暖かい州だけかもしれませんが。
そんなアメリカでのスイミングのやり方には、日本人の私たちがびっくりすることも色々あります。
中でもびっくりしたことは冒頭の写真です。一見、普通にバタフライをやっているだけのように見えますよね。ところが、そうではないのです。
わかりますか。なんと、シュノーケルをつけているではありませんか。
日本でスイミングに通ったことがある人はアメリカ以上に多いでしょう。しかし、スイミングでビート板やフィンのような「小道具」は使っても、シュノーケルなんて使いませんよね。
たしかに、年齢も様々なのでプールの底に足がつかない子もいますが、バタフライをやる子達のレベルなら足は着く子も多いです。足がつかないにしても、何かあった時にコースロープにつかまることはできます。では、なぜシュノーケルが必要なのかと疑問に思わずにはいられない光景ですよね。
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