海外旅行に行く際、とにかく日本と同じように快適に過ごしたいので多少重くなっても荷物は持って行きたい派ですか?それとも荷物は軽く、足りない物は現地調達で済ませたい派ですか?

特に初めて行く国は持ち物で悩む方が多いと思います。
そこで今回は日本から持参して良かった物をご紹介します。






まずは除菌ウェットティッシュです。日本はどこのお店に入ってもとにかく綺麗で清潔なので必要ありませんが、ベトナムでは大活躍します。

ご飯を食べにレストランへ行くと、テーブルが汚い、お箸やコップが汚いなんてことは多々あります。お店のへクレームを入れても改善されないので、自分で綺麗にしてしまった方が早いです。

次に薬です。せっかくのベトナム旅行なので張り切ってベトナム料理を食べ歩く方も多いと思います。特にローカルのお店は安くて美味しいのですが、衛生面に問題があったりするので危険と隣り合わせです。また水道水も日本と違い飲んだらお腹をくだします。頭痛薬や下痢止めは日本から持参した方が良いと思います。






日本のスマホも便利です。ホーチミンは日本よりも無料のwifiスポットがたくさんあります。カフェやレストランでは殆どのお店で利用できるので、旅行先の写真などはすぐにSNSにアップ出来たり、無料通話アプリで日本の家族やお友だちに連絡を取ることも出来ます。

また、iPhoneは盗難の危険があるので充分に注意をしてください。

最後に忘れてはいけないのが虫除け対策と日焼け対策です。もちろん現地調達もできますが、普段から使い慣れている物があれば持参した方が良いと思います。ぜひベトナム旅行の際は参考にしてみて下さい。

ただし、スプレー缶の飛行機への持ち込みは制限されていますので注意してください。航空会社によっては、預け入れ荷物でも駄目な場合があります。

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