最近のバリ島のカフェブームは凄まじく、観光地だけに限らず、どこもかしこもおしゃれにこだわったカフェが林立しています。
それだけインドネシア人の経済状況が良くなってきていることの証拠かもしれませんが、そんなバリ島のおしゃれカフェに必ずあるメニューが存在します。

それが、自家製ピザ。
たいていのカフェには「自家製」を売りにしたピザがメニューに載せられており、その大きさと手頃な価格につられて、ついつい注文してしまうメニューだったりします。
おしゃれカフェのピザの特徴は、生地がカリカリとクリスピーで甘酸っぱいトマトソースがたっぷり掛かっていること。
かなりの大きさのピザでもペロリと食べてしまえるのも、生地がクリスピーに作られているからでしょう。

どちらかと言えば、ピザハットにあるような肉厚がっつり系のピザが好みの筆者ですが、おしゃれカフェに入ると、10万ルピア(約800円)以内で注文できてしまうピザを注文してしまう変な習慣がつきつつあります。
このままいけば、バリ島内のカフェの自家製ピザランキングを作成できるようになるかもしれませんね。


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