新型コロナウイルスの流行も急激に下がりつつあるメキシコでは、ほとんどの州で警戒レベルが青色まで下がってきました。
残っているのは10月末現在アグアスカリエンティスとバハカリフォルニアですが、どちらも黄色で感染者数は少なくなっており、今後青色に変わる可能性が高いです。
メキシコシティも青色の宣言に変わったことで、久々に活気ある街が戻ってきました。
朝夕の交通渋滞は、かつてのような状態になり、路線バスも通勤時間帯はかなり混雑しています。
休日になると中止されていたイベントや公園での出店なども再開され、多くの家族連れでにぎわっています。
11月は死者の日、その後にBuen Fin(メキシコのブラックフライデー)そしてクリスマスと人がウキウキするようなイベントが多くなります。
このまま感染者が拡大せずにさまざまなイベントを行うことができるのをメキシコの人々は心の底から楽しみにしています。
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