オーストラリアには子供が喜ぶ大きな公園が本当にたくさんあります。
アスレチックや自転車のトラック、スケートボードライドができるところもあれば、なんとBMXのコースまで設備される公園もあります。
そして、日本の公園と大きく違う点が2つほど。
■小さな子供がいても安心して遊ばせられる、ゲート付きのエリア。
公園で子供を追いかけ回すのって大変です。
車道に飛び出したりしないかなど心配な事も多いです。
オーストラリアの公園では、小さな子供たちが勝手に出てしまい危険な目に合わないように、保護者の方が安心して2人3人と公園に連れて来られるように、子供の手が届かないところにロックの付いた柵で囲まれたエリアを備えた公園がたくさんあります。
勢い良く走り回る大きな子供たちが小さな子にぶつかったりしないように、『ここは6歳以下限定です』など、年齢制限を設けている所もあります。
■地面がやわらかいゴム製になっていたり、ウッドチップや芝生を敷きつめている。
私がこちらへ引っ越して来て1番驚いたのがこれです。
公園という公園全て、地面がやわらかいもので覆われているのです。
日本のように『砂利』や『アスファルト』なんてありません。(もちろんバイクトラックなどの車輪を使って遊ぶ所は別ですが。)
子供達が転んでしまっても怪我が少なく済むように考えられているのでしょう。
こういった子供たちを守るアイディアは是非日本にもどんどん取り入れて欲しいと思います!!
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