パンにイワシの缶詰？！【スイス】

日本でもよく見かけますイワシの缶詰ですが、皆さんはどのように召し上がっていますか？
私は、ご飯と共にが主で、他には何か他の料理に使用したりします。

スイスではそんなイワシの缶詰のお供は、「パン」でした。

それが発覚したのはジュネーブの食イベントだったのですが、衝撃を受けました。

La Perle des Dieuxというメーカーの商品で、エキゾチックな女性とイワシであろう魚の絵が描かれているカラフルな缶詰です。
スタッフの方が紙皿にイワシとバゲットを用意してくださり、バゲットの上にイワシを乗せて早速試食です。




イワシ自体は美味しいのですが、魚自体にも味があまりついていなく、バゲットもそのままでしたので、味が少し薄い気がしました。
何か調味料で味を調節したり、ディッピングソースなどがあるとより美味しくなるのだろうと思いながら完食いたしました。

イワシにパンなんてさすが西洋の食文化という感じでしたが、日本人の私にとっては魚にはお米が合うと実感したのでした。