メキシコの観光地としてカンクンの他に人気なのがメリダだと思いますが、実はセノーテが沢山見れるのはカンクンとメリダの中間地点にあるValladolid(バジャドリッド)という地域なのです。
今回はそんなバジャドリッドの魅力についてご紹介します。
魅力1
ユカタン半島に欠かせない素敵なセノーテが沢山集まっています。
一般公開されているセノーテだけで6つあり、X´keken、Samulá、Suytun、Zací 、San Lorenzo Oxman、 Ik kil が代表的です。
魅力2
カンクン、ユカタン方面の観光地と言えばチチェン イッツァですが、車で1時間以内の距離にあります。
多くのツアー団体はカンクンから明け方に出発しなければなりませんが、バジャドリッドから出発する場合は開園前に到着することができるので大行列を避けることができます。
魅力3
ダウンタウンは綺麗で安全です。
メキシコのダウンタウンは人が多くゴミが道端にあふれかえっていることが多くありますが、バジャドリッドは非常に整備されており街並みもカラフルで非常に綺麗です。
また、カンクンに比べると外国人観光客も少なくアメリカナイズされていないのも魅力的です。
皆さんもカンクン方面に来られた際はぜひバジャドリッドに泊ってみてはいかがでしょうか。
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