四川省の旅行ツアーなどの写真でもよく使われるのが楽山大仏です。
近代以前に建造された仏像としては世界最大という71mの大きさが特徴的です。
この仏像は当時の民衆が力を合わせて崖に大仏を彫ったことでも知られ、現在でも地元民に愛される仏像として、四川省楽山市を代表する観光スポットとして知られています。
楽山大仏は下から見上げてそのスケール感を堪能するというのも良いですが、333段の階段を上ると顔の近くまで近づくことができ、顔の近くで記念撮影をすることもできるようになっています。
階段などには鎖で手すりなどが付けられているものの、急斜が厳しいのでゆっくり上る必要があります。
また中国人観光客も多く、人がとても多いので時間の余裕をもって観光をすることをオススメします。
アクセスは中心地からタクシーでも来ることができますし、バスでも非常に便利で、繁華街からの移動も便利なのもうれしいポイントです。
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