上海で食べる新疆料理【中国】

中国ではどこでも新疆(シンキョウ)料理を扱うレストランを見かけることができます。
新疆料理の特徴は羊肉を使うことや、スパイスを大量に使うことなどを挙げることができます。

新疆料理といえばまず食べたいのが羊肉串でしょう。
お店によっても肉の大きさや値段も違うのですが、クミンなどが大量にかけられ羊特有の臭みが気にならないのが特徴的です。




そしてもうひとつ忘れてはいけないのが大盘鸡（ターパンジー）という鶏肉を中心にスパイシーに煮込んだ料理になります。
お店によっては唐辛子がかなり多く入っており辛くて食べづらいと感じる方もいるかもしれませんので、注文するときに不辛（ブラー）と伝えておきましょう。

また口直しにオススメなデザートとしてヨーグルトもオススメです。
新疆特産の干し葡萄などと一緒に食べるとさっぱりして、ややこってりした新疆料理とぴったりの相性です。
これら新疆レストランは全体的に衛生的なところも多く、日本人でも安心して食べられるのでオススメです。