イスラム教徒のマレー系会社員が行く、一般的なお昼ごはんのお店を2種類ご紹介します。




1つは、自分で好きなものを選んで盛り付けるビュッフェスタイルのお店です。
ごはんや麺があり、数種類のカレー、魚や肉といったメインのおかず、ゆでたまご、野菜などがあります。
また外ではグリルで魚や鶏を焼いています。
お皿に盛り付けたら最後レジで精算をしてもらいます。
どれがどの位の値段なのか全くわからず、いつも言われるがまま支払いますが大抵5〜10RM(約150〜300円)くらいです。
この日は友人おすすめのドリンク、アイスシロップも頼んでみました。
見た目の期待を裏切らず、子どもの風邪薬のような味でした。




2つ目は、自宅で調理した物をランチ提供している個人経営のお店です。
家庭の味に特化したお店が多いです。
そして大抵外にあって、クーラーやファンがありません。
この日伺ったのは、トレンガヌ州出身の女性が切り盛りするランチのお店でした。
漁師町トレンガヌの魚料理が多くあって美味しかったです。
注文するとすぐ出てくるので、友人達とお喋りをしながらゆっくり食事を楽しめるのがいいなと思いました。
自分好みのお店を見つけるのもランチ時間の楽しみとなりそうです。


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