タイ料理といえば、辛いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
確かに辛い料理は多いのですが、一方で子どもでも食べられる辛くないタイ料理もたくさんあります。
今回はその中から特に日本人の口に合う5つのタイ料理を紹介します。
1. カオマンガイ
蒸した鶏肉がご飯に載っている料理です。
ご飯は鶏の出汁と一緒に炊いているため、しっかり味がついており、いくらでも食べられます。
主に専門店の食堂で食べることができますが、フードコートにも大抵あります。
2. カオパット
カオパットはタイ風のチャーハン。
ジャスミンライスを使っており、パラっとした仕上がりで食べやすいです。
家族で食事をする際、お子さんのために注文される方も多いです。
3. パッタイ
日本でも有名な、米麺を炒めた料理です。
お店によって甘みが強かったり、ケチャップ風味が強かったりと味つけがバラエティに富んでいるので、食べ比べするのも楽しい料理です。
4. ガイヤーン
ナンプラーやにんにくなどで味つけをした鶏肉を焼いた料理です。
濃いめの味つけのため、ビールのあてにもぴったり。
専門店の食堂にもありますが、道端の屋台で焼いていることも多く、良い匂いにつられてつい買ってしまいたくなる一品です。
5. コームーヤーン
下味のついた豚トロの炙り焼きです。
ガイヤーンと同じく、味がしっかりついているのでお酒のお供につい頼みたくなる一品。
もちろんご飯にもあいます。
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