スイスのお寿司のケータリングは、日本のお寿司のクオリティーと比べるとどうでしょうか?
ジュネーブで行われた食とホスピタリティのイベントでは、ケータリングのブースも何店か出店されていたのですが、その中でも日本人の私にとって嬉しいお寿司のケータリングのブースを訪れてみました。
ブースには寿司職人随時寿司を握っていて、作られたお寿司がウィンドウに沢山並んでいました。
スタッフの方に席に案内していただき、運ばれてきたのはにぎりと巻きがセットになったものと、にぎりとカリフォルニアロールがセットになったお寿司でした。
サーモンに白身の魚、たまごにキュウリがネタとして使われていました。
早速試食開始です。
私はサーモンの握りとキュウリの巻きを頂いたのですが、普通に美味しかったです。
もちろん、新鮮な魚を使用していたとしても日本の魚の旨さには勝てないとは思いますが、これはこれで海外でいただくお寿司としては美味しかったというのが感想です。
スイスでもお寿司が人気なことも分かって、日本人として嬉しかったです。
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