日本と同じく、オーストラリアにもたくさんの種類のビールが売られています。
アルコールの強さがそれぞれ違うものから、オーストラリア全国の地ビールなど、リカーショップに行けば色々なビールを目にすることができます。
ラベルもやはり日本とは違い、ポップなものが多くそれぞれの個性が出ています。

オーストラリアでは缶と同じ量のビールが小さい瓶に入って売られていています。
値段も缶ビールとほとんど同じなのですが、断然この小瓶に入ったビールの方が人気が高いのです。
レストランに行っても、お友達のお家におよばれに行っても、缶よりも瓶に入ったビールの方が出る確率が高いです。
昔から“瓶の底のビールが1番美味しい”というのは本当なのかもしれませんね笑。

日本と違う所としては、オーストラリアでは所々で目にする『Alcohol Free Zone』というサイン。
自由に飲んでいいですよ♪という意味ではなく、公共の場でアルコールを飲むことを禁じますという意味なのです。
オーストラリアに来て観光がてらピクニックをされる際には、このサインを確認してからビールを楽しむようにして下さい!



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