北米のオーナーによって、1996年にラオスのビエンチャンで初オープンし、今はルアンパバーン、ベトナムのハノイ、カンボジアまでに展開するおしゃれカフェです。
ローカルな屋台が多く、どこでお腹を下すか分からない危険性があるラオスで、この『Joma Bakary Cafe』は、安心して美味しく食べられるカフェです。
ラオスといえば「ラオコーヒー」が有名です。その中でもジョマのコーヒーは、かなり美味しいです。コーヒー好きの方はぜひ試してみてください。
Jomaでは、様々な種類のケーキが並んでおり、どれも美味しく食べられます。ケーキだけではなく、ピザパンや、シナモンロールといったパンの種類も豊富です。
個人的に『Joma Bakary Cafe』のここは外せない!というところは、トイレです。
ラオスは、トイレがあまり衛生的ではありません。
私がルアンパバーンを訪れた際には、ゲストハウスのトイレが詰まって流れない、トイレの水が溢れ出すなど、トイレ事故が多発しました。
ただでさえ、ラオスの食べ物や飲み物でお腹を下しがちになるのですから、トイレはゆっくりと入りたいですよね。
そんな時に、本当に助かったのは、『Joma Bakary Cafe』のトイレでした…!
トイレが比較的広く、洋風なデザインをしています。清掃もこまめにしているようで、いつ行っても清潔でした。
コーヒーも、ケーキやパンも、トイレも間違いなしの『Joma Bakary Cafe』。
ラオスを訪問し、「日本が恋しいな」と思った際には、ぜひ行ってみてください!
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