オーストラリアの北部中央に位置する都市、ダーウィンは雨季と乾季がある常夏の気候を持ちます。
そのため、花の季節になると、色鮮やかなトロピカルな花が、街のあちこちに咲き乱れます。その花の蜜を求めて、色鮮やかな鳥やミツバチたちをあちこちで見かけることもできるようになります。
街の中にもたくさんの自然が残っている場所が多いのがオーストラリアです。そのため、動物園に行かなくても、街を歩くだけで、さまざまな種類の野生の鳥たちに出会うことができます。
ダーウィンで見かけることができるカラフルな鳥では、からだが緑や赤、青の服を組み合わせて着たようなインコや真っ白なからだに、頭の上に黄色い唾が付いた帽子をかぶったようなオウムなどが挙げられます。
その他にも、筆者の庭先には、手のひらサイズの小さな小鳥が遊びにきたりもします。
ダーウィンからツアーの出ている国立公園でキャンプなどをするような場所にも、ときどき色鮮やかなインコや真っ白なオウムを見かけることもできます。
ダーウィンは日本からの直行便がないので、日本から観光で来る方は少ないですが、オーストラリアへ留学やワーキングホリデイを考えているようであれば、ぜひダーウィン旅行も入れて自然を体感してみてください。
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