祝!復原10年記念商品発売
1945年5月、空襲により壮麗なドームと3階部分が焼失し1947年に2階建の駅舎として再建された丸の内駅舎は、未来へ継承すべき貴重な歴史的建造物として、残存している建物を可能な限り保存するとともに、創建時の姿へ復原するという基本方針のもと、5年の歳月をかけ2012年に保存・復原工事が完成しました。そして2022年10月に保存・復原工事の完成から10年を迎えます。
それを記念し、JR東日本 東京駅駅員の皆様とブルディガラがコラボレーション。記念商品が1カ月限定で発売されます。
今回のテーマは「丸の内駅舎復原を記念した東京駅 駅員が食べたいパン」。東京駅駅員たちから集まった丸の内駅舎にまつわる膨大なアイデアの中から、話し合いを重ねて商品化されたそうですよ。
注目の共同開発限定商品を紹介
パン・ド・ブリク TOKYO
パン・ド・ブリク TOKYO BURDIGALA
こちらは、東京駅 丸の内駅舎の壁面に使われているレンガをイメージした、四角い形のブリオッシュクリームパン3種類の味わいを、丸の内駅舎復原10年を記念したオリジナル箱に詰め合わせ。
パン・ド・ブリク TOKYO カスタードBURDIGALA
イチオシの「カスタード」は、ブリオッシュ生地の中にとろっと濃厚な味わいのカスタードを入れ、ブリュレ風に仕上げられています。
パン・ド・ブリク TOKYO 赤ワインクリーム BURDIGALA
パン・ド・ブリク TOKYO ピスターシュBURDIGALA
「赤ワインクリーム」はワイン漬けのレーズンを入れた赤ワインクリームを詰め込んだ大人のためのクリームパン。「ピスターシュ」はピスタチオクリームに刻んだピスタチオを重ねた、ピスタチオ好きにはたまらないクリームパンに仕上げられています。
パン・ド・ブリク TOKYO
商品内容:カスタード、赤ワインクリーム、ピスターシュ 各1ケ(1箱に計3ケ入)
価格 :TAKEOUT 1,300円税込(本体価格1,204円)
発売店舗:ブルディガラ トーキョー
発売日 :2022年10月1日(土)~10月31日(月) 毎日11:00 A.M.~登場
広尾のビスチィーヌ 東京駅 丸の内駅舎復原10周年記念アソート8個
東京駅 「エキュート」「グランスタ」定番手土産スイーツ売上ランキングTOP10で第4位に選ばれている「広尾のビスチィーヌ アソート8個入り」。「広尾のビスチィーヌ」とは、クローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモンを独自にブレンドして焼き上げたビスキュイにクランベリーとチーズガナッシュを挟んだお菓子です。定番の3種類の味に「福島の桃」を使って特別にアレンジしたビスチィーヌも加わりました。
さらに、今回のためにパッケージイラストも特別に書き下ろし、丸の内駅舎南ドームの内側からドームを見上げた、美しく壮大な建築物が描かれています。
「福島の桃」を使ったビスチィーヌは、JR東日本 駅員たちから「東北地区の食材を」とのリクエストで、東日本地区の食材を主役とした新しい味を開発することにこだわったそう。復興応援の気持ちを込めて、福島県産の桃を使った限定品としています。
広尾のビスチィーヌ 東京駅 丸の内駅舎復原10周年記念アソート8個
価格 :TAKEOUT 2,400円税込(本体価格2,223円)
商品内容:もも、クランベリーチーズ、ピスターシュ、マロングラッセ 各2本入
発売店舗:ブルディガラ トーキョー店
発売日 :2022年10月1日~ ※ 1日100箱限定 合計3,000箱限定 なくなり次第終了
丸の内駅舎保存・復原工事完成10年記念 パンタグ
東京駅 丸の内駅舎保存・復原工事完成10年記念し、東京駅の駅舎イラストを入れ、東京駅から出発する切符をイメージした、パン止めタグが限定登場。東京駅でしか使用されていない「こん形」(切符に切り込みを入れた形)が再現されています。食パンを購入時に、限定数量でついてきますよ。
BURDIGALA TOKYO(ブルディガラ トーキョー)
住所 : 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1 グランスタ東京
電話番号 : 03-3211-5677
アクセス : JR東京駅 改札内
URL : https://burdigala.co.jp/