クアラルンプールから車で15分ほどの、Bukit Jalilという地区にあるPavilionというモールに、TSUTAYA BOOKSがオープンしました。
7月にオープンしたTSUTAYAですが、8月に行った際もまだ人気で入店するのに5分ほど並ぶ必要がありました。
入ってすぐのスペースは、本屋というよりも雑貨を売っている部分が多く、文房具やかばん、タンブラーなどが展示されていました。
中には高価な食器なども展示されており、コロナ禍で日本に旅行に行けない親日家なマレーシア人をターゲットにしているようでした。
日本由来の本屋なのに、マレーシアの多民族文化に合わせて英語、中国語など多言語で本が販売されているのが不思議な感覚でした。
中に進むとカフェのスペースもあり、読書をしながらお茶を楽しむこともできます。
家族のメンバーが本を探している間に、他のメンバーがお茶をして待っている、という光景が多く見られました。
日本語のコーナーも充実していました。
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