2022年11月8日改称!『伊勢志摩 e-POWER ROAD』
三重県の有料道路「伊勢志摩スカイライン」がネーミングライツにより名称を変更。『伊勢志摩 e-POWER ROAD』と命名されました。
直進やなだらかなカーブ・坂道も多い、伊勢市と鳥羽市を結ぶドライブウェイ。「e-POWER」による100%電気の走りを遺憾なく発揮でき、NOTE e-POWERの運転するたのしさを最大限実感できる道だとして、日産がネーミングライツを取得することとなりました。「e-POWERの日」にも制定された2022年11月8日(火)より変更となります。
『伊勢志摩 e-POWER ROAD』の見どころや絶景ポイントは?
伊勢市から鳥羽市まで16.3kmのドライブを楽しめる『伊勢志摩 e-POWER ROAD』。三重県の伊勢神宮内宮側から標高555mの朝熊山(あさまやま)を縦走し、沿線には伊勢湾の大パノラマが広がる絶景ポイントなど、見所も多くまさに「走ってたのしい」ドライブウェイです。
伊勢平野・伊勢湾といった魅力ある自然を楽しみながら絶景ドライブ!
朝熊山頂は見どころ満載
朝熊山頂には、展望足湯や天空のポスト、「志摩うどん」や「焼き伊勢うどん」、「天空ソフトクリーム」を楽しめる朝熊茶屋などもあり、自然豊かな絶景を心ゆくまで満喫できます。山頂付近には伊勢神宮の鬼門を守る名刹金剛證寺や奥の院も。
朝熊茶屋
天空ソフトクリーム 380円(税込)
志摩うどん 680円(税込)
焼き伊勢うどん 520円(税込) ほか
朝熊山頂展望台
朝熊山は、伊勢志摩国立公園最高峰。標高555mの朝熊山頂からは、海と山が織りなす絶景が望めます。
展望足湯
足湯に浸かりながら、鳥羽市街はもちろん、雄大な伊勢湾に浮かぶ島々や対岸の渥美半島まで、ゆったりした気分で眺望が楽しめます。効能は「心のやすらぎ」です。最も遠い場所から富士山を望むことができる足湯かも……!?
展望足湯
足湯営業時間:10:00-17:00
料金:大人100円、小人50円
※天候・点検整備のため休止する場合があるのでご注意ください。
https://www.iseshimaskyline.com/spot-summit.html
今話題の「天空のポスト」
山頂展望台では、三重県で3番目の恋人の聖地に選定された「天空のポスト」があなたを待っています。青空をバックに真っ赤なコントラストが映えますね。
なんとこちら、現役のポストなんです。山頂売店でオリジナル絵はがきと切手も販売しています。このポストから手紙を送れば、あなたの思いも伝わるかも。
「空飛ぶほうき」の無料貸し出しも!
山頂広場の石積みは、かつて伊勢市内を走っていた路面電車(神都線)の敷石として使われていたもの。伊勢市民や鉄道マニアにとっては、当時を偲ぶことができる貴重な歴史遺産です。
12月10日・11日の2日間は無料開放!
より多くの人に『伊勢志摩 e-POWER ROAD』 で走るたのしさを体験してもらいたいと、2022年12月10日(土)・11日(日)の2日間は、通行料金が無料になります! お得にドライブを楽しめるチャンスですね。
<伊勢志摩 e-POWER ROAD 無料開放>
無料開放期間:2022年12月10日(土)・11日(日)
内容:期間中、どなたでも通行料金が無料となります(※)。
※営業時間・通行規定・通行可能な車両については、道路公式サイト(https://www.iseshimaskyline.com/)をご確認ください。通行できない車両、乗車定員規則に反する場合は、道路の利用はできません。
なめらかなカーブや坂道、きれいな景色が多く、運転するたのしさを存分に味わえる道『伊勢志摩 e-POWER ROAD』。日産は全国にも認定e-POWER ROADを設定し、特設ホームページのサイトにて公開していますよ。魅力的なドライブコースを探している人はぜひのぞいてみてくださいね。
伊勢志摩 e-POWER ROAD
>>営業時間は公式サイトにて
通行料金:
自動二輪車126cc以上 900円(税込)
軽・小型・普通自動車 1,270円(税込)
※125cc以下の自動二輪車は通行できません
マイクロバス 3,210円(税込)
※車両総重量8t未満かつ乗車定員11人以上30人未満
貸切バス・大型貨物自動車 5,100円(税込)
特設サイト:https://www2.nissan.co.jp/SP/NOTE/SPECIAL/
道路公式サイト:https://www.iseshimaskyline.com/ (11月8日より、伊勢志摩 e-POWER ROADの表記に変更)
※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。