北海道八雲町の見どころ3選!豊かな自然、牧場、温泉!

八雲町は渡島半島の北部にある町。東は太平洋、西は日本海に面している自治体はここだけなんだそう。と聞くと、海ばかりという印象になるかもしれませんが、内陸は森林も多く、1000メートルを超える山々もあります。

海岸線まで一望できる高台の牧場「八雲町育成牧場」

写真提供:公益社団法人北海道観光振興機構

北海道といえば牧場。「八雲町育成牧場」は市街地から車で20分ほど。夏の間に町内の農家から牛を預かって放牧する牧場です。170hの土地に年間200頭が放牧されます。

海抜200mの高台にあって、展望台からは近隣の山々、海岸線まで一望できます。夜景も絶景だそう。

KFCのチキンを育てた「ハーベスター八雲」

写真提供:公益社団法人北海道観光振興機構

日本ケンタッキー・フライド・チキンのハーブ鶏を生産するための実験農場として開設された、農場・レストラン「ハーベスター八雲」です。現在では、レストランでフライドチキンやピザ、パスタなどを楽しめます。

野趣満点!「熊の湯」の露天温泉

写真提供:公益社団法人北海道観光振興機構

北海道といえば、あちこちに温泉地があって名湯もいろいろ。「熊の湯」の露天温泉は八雲町熊石の温泉地平田内温泉にあります。標高約250mの山の中にある熊の湯は「野湯」。まさに熊が現れてもおかしくない場所なので要注意ですが、大自然の中でほっこりしてみたいですよね。

「脇屋シェフのにんにく醤油」をいただきます!

今回はそんな北海道八雲町から届いた「脇屋シェフのにんにく醬油」。創業1927年 徳川家御用味噌の「服部醸造」の商品です。80年以上にわたって味噌や醤油の製造を手がけていて、今はドレッシングなどの幅広い商品も開発しているそう。

脇屋シェフのにんにく醬油は、「テレビ番組『アイアンシェフ』(フジテレビ)で中華のアイアンシェフとしてレギュラー出演、NHK『きょうの料理』をはじめ、テレビ出演も多くこなす、脇屋友詞シェフ」が監修している一品だそうです。

ボトルの上部には唐辛子の輪切りがたっぷり。下の部分には薄切りにしたにんにく。こちらもたっぷりです。

いい感じに醤油が浸みた唐辛子。浸かっていたからか、辛さはマイルドです。

にんにくのほうもしっかり醤油色に浸かっており、特有の刺激は消えて、優しい旨味たっぷりになってました。

北海道の海の幸の定番のひとつ、ほたて。フライパンでバターでソテーして、脇屋シェフのにんにく醤油をかけてみました。おいしいに決まってますよね。にんにくの旨味がプラスされて、ホタテの旨さがさらに引き立ちます。

にんにくを刻んでチャーハンにしてみました。脇屋シェフのにんにく醤油以外には胡椒をプラス。これだけで味が決まります。本格的なチャーハンに仕上がりました。

服部醸造株式会社

脇屋シェフのにんにく醤油

内容量:200g

価格:972円(税込・送料別)

https://maru-8-net.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=5

※毎月29日は、久世福商店・サンクゼール公式アプリポイントが2倍になる「福の日」。貯まったポイントは1ポイント1円から、旅する久世福e商店はもちろん、全国の久世福商店・サンクゼールの店舗(一部店舗を除く)や公式オンラインショップで利用可能です。

[All photos by Atsushi Ishiguro unless otherwise attributed.]


Copyright (C) 2019 TABIZINE All Rights Reserved.